プレスリリース 2025 年 9 月 9 日
Apple Watch Ultra 3、登場
衛星経由の緊急SOS、Apple Watch史上最も大きいディスプレイ、42時間のバッテリー駆動時間を備え、健康に関するパワフルな新しい洞察を提供する、スポーツと冒険のための究極の腕時計です
Apple Watch Ultra 3は最も先進的なApple Watchで、健康、フィットネス、安全、通信に関するさらに多くの機能を提供し、Apple Watch史上最も大きいディスプレイ、最大42時間のバッテリー駆動時間を備えています。
カリフォルニア州クパティーノAppleは本日、健康、フィットネス、安全、通信に関するさらに多くの機能を提供し、パワフルなスポーツウォッチから、洗練されたスマートウォッチ、さらに包括的な健康のパートナーへとシームレスに切り替わる、最も先進的なApple Watch、Apple Watch Ultra 3を発表しました。
内蔵の衛星通信機能を使って、ユーザーがさらにつながり続け、安全でいられるように設計されたApple Watch Ultra 3では、電波が届かない場所にいても、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、友だちや家族にメッセージを送ったり、位置情報を共有したりすることができます。このスポーツと冒険のための究極の腕時計は、すべてのApple Watchの中で最大のスクリーン、1Hzの常時表示リフレッシュレートを持つディスプレイ、5Gモバイル通信機能を搭載し、スポーツウォッチの中で最も正確なGPS、最大42時間(低電力モードなら最大72時間)のバッテリー駆動時間を備えています。睡眠スコアはユーザーが眠りの質を理解するのに役立ちます。また、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを含む、ワークアウトアプリのアップデートが、豊富な数々の先進的なフィットネス機能に加わります。また、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを含む、ワークアウトアプリのアップデートが、豊富な数々の先進的なフィットネス機能に加わります。
Apple Watch Ultra 3は本日より予約注文を開始し、9月19日(金)より販売を開始します。
「Apple Watch Ultraは最も先進的なApple Watchで、スポーツと冒険から日常生活での利用までこなすことができ、ユーザーがどこにいてもアクティブで健康に過ごし、つながり続け、安全でいられるように設計されています。Apple Watch Ultra 3は、革新的な衛星通信機能を初めて搭載し、ユーザーが電波の届かない場所にいる時の安全と通信が向上するほか、より長いバッテリー駆動時間、5G、健康に関するパワフルな洞察、ユーザーに愛されている先進的なフィットネス機能のすべてを提供します」と、AppleのApple Watchハードウェアエンジニアリング担当バイスプレジデントであるユージン・キムは述べています。
Apple Watch Ultra 3は、スポーツと冒険から日常生活での利用までこなせるように設計されており、ユーザーがどこにいてもアクティブで健康に過ごし、つながり続け、安全でいられるようにお手伝いします。
より大きいスクリーン、42時間のバッテリー駆動時間、5Gモバイル通信
Apple Watch Ultra 3のディスプレイは、LTPO3および広視野角のOLEDを採用したAppleの最も先進的なディスプレイテクノロジーを搭載し、Apple Watch史上最も大きいスクリーンと、斜めから見てもより明るい表示を実現します。LTPO3は高性能で低電力のディスプレイテクノロジーで、ディスプレイの外枠を24パーセント細くし、ケースサイズはまったく同じまま表示領域を広げることを可能にしています。広視野角のOLEDディスプレイにより、各ピクセルがより広い角度で、より明るい光を発するように最適化されており、一目で読み取りやすくなっています1。
Apple Watch Ultra 3のディスプレイは、LTPO3および広視野角のOLEDを採用したAppleの最も先進的なディスプレイテクノロジーを搭載し、Apple Watch史上最も大きいスクリーンを実現しています。
LTPO3は電力効率もより高くなり、Apple Watch Ultra 3の常時表示モード時にリフレッシュレートの高速化を実現しています。1分間に1回から1秒間に1回に向上しているため、手首を上げなくても秒針が時を刻むのを見ることができます。このリフレッシュレートに対応するように、ストップウォッチ、タイマー、および20種類を超える文字盤がアップデートされています。さらに、新しいウェイポイント文字盤は、ライブコンパスを使って移動したり、新しいコンプリケーションで衛星通信に簡単にアクセスしたり、夜間モードをすばやくオンにして夜間でも視認性を確保するのに役立ちます。
LTPO3によって強化されたディスプレイの電力効率、5Gモデム、より大きくなったバッテリーにより、より長いバッテリー駆動時間が実現します2。日常的な使用では、Apple Watch Ultra 3は最大42時間のバッテリー駆動時間を備え、トレーニングやレース中のユーザーや、一日のタスクに取り掛かろうとしているユーザーをサポートします。低電力モードでは、引き続き最大72時間のバッテリー駆動時間を提供します。長時間にわたる屋外でのワークアウトトレーニングの場合は、Apple Watch Ultra 3は、低電力モードでGPSと心拍数測定をフル稼働した状態で、20時間のバッテリー駆動時間を実現します。高速充電によって、15分間の充電で最大12時間のバッテリー駆動時間を提供します。
モバイル通信プランを利用すれば、Apple WatchのユーザーはiPhoneが手元にない場合でも、電話に出たり、メッセージを送信したりできるほか、緊急通報サービスに助けを求めることもできます3。ユーザーが5Gの圏内にいる場合、Apple Watch Ultra 3で5Gモバイル通信機能を利用できるようになったため、より高いパフォーマンスとより優れたスループットにより、音楽やポッドキャスト、アプリのダウンロードがより高速になります4。電波が届きにくいエリアでの受信を強化するために、Apple Watch Ultra 3は必要に応じて2つのシステムアンテナを同時に連動させる先進的なアルゴリズムも使用して、信号強度を大幅に高めます。
衛星通信
Apple Watch Ultra 3は双方向の衛星通信機能を内蔵しているため、ユーザーはバックカントリースキーをしていても、山道を走っていても、野外でキャンプをしていても、電波の届かない場所で、より安心感とつながりを感じることができます。
ユーザーがモバイル通信やWi-Fiの圏外にいても、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、友だちや家族にメッセージを送ったり、位置情報を共有したりできます5。Apple Watch Ultra 3では衛星経由の緊急SOSを利用できるため、数回タップするだけで、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、緊急連絡先に通知したりできます。Apple Watch Ultra 3が自動車での重大な衝突事故や転倒を検知した際、ユーザーが電波の届かない場所にいて、しかも反応がない場合は、通信衛星への視界が開けていれば、緊急通報サービスと緊急連絡先に自動で状況と位置情報を送信します。
Apple Watch Ultra 3は衛星通信機能を内蔵しているので、ユーザーは電波の届かない場所にいても、より安心感とつながりを感じることができます。
衛星経由の「探す」機能を使うと、ユーザーはすでに「探す」に登録されている連絡先に自分の位置情報を15分ごとに送信することができます。さらに、衛星経由のメッセージを使うと、ユーザーは友だちや家族、過去30日間に連絡を取っている人となら誰とでも、テキストメッセージ、絵文字、Tapbackをエンドツーエンドで暗号化した状態で送受信できます。ユーザーはSMSメッセージも衛星経由で送信できます6。
Apple Watch Ultra 3のような小さなデバイスで衛星通信ができるようにするため、無線装置を再設計してより多くの周波数をカバーするようにしたほか、アンテナを再設計して信号強度を2倍にすることで、地表から800マイル(約1,280km)も離れた上空で15,000mph(約24,000km/h)の速度で動いている衛星と通信できるようになりました。Appleはまた、最高レベルの基準を満たすようにトレーニングを受けた安全の専門家が24時間365日常駐する中継センターなど、緊急対応インフラストラクチャへの投資を今後も継続し、自然災害が発生した際の緊急対応と安全に関する機能の充実を優先的に進めていきます。
ユーザーが電波の届かない場所にいる場合は、衛星に接続するオプションが自動的に表示され、接続アシスタントが画面にガイダンスを表示して、必要な場合にユーザーが衛星機能にアクセスできるように支援します。Apple Watch Ultra 3では、衛星通信に関するすべての機能を2年間無料で利用できます。モバイル通信プランに入っていないApple Watch Ultra 3も、衛星経由の緊急SOS機能を搭載しており、有効なモバイル通信プランがある場合は、ユーザーがメッセージを送信したり「探す」で位置情報を共有したりすることもできます7。
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ユーザーが衛星経由で友だちとメッセージをやり取りする様子を示しているApple Watch Ultra 3。
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衛星経由での「探す」機能を表示しているApple Watch Ultra 3。
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ユーザーが衛星経由で緊急メッセージを送信する様子を表示しているApple Watch Ultra 3。
衛星経由のメッセージを使うと、ユーザーは友だちや家族、過去30日間に連絡を取っている人となら誰とでもテキストメッセージ、絵文字、Tapbackをエンドツーエンドで暗号化した状態で送受信できます。
衛星経由の「探す」機能を使うと、ユーザーはすでに「探す」に登録されている連絡先に自分の位置情報を15分ごとに送信することができます。
Apple Watch Ultra 3では衛星経由の緊急SOSを利用できるため、数回タップするだけで、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、緊急連絡先に通知したりできます。
睡眠スコア
睡眠は個人の健康の基本であり、毎日の回復に欠かせないものです。Apple Watchを利用して、ユーザーは睡眠を記録したり、心拍数、手首皮膚温、血中酸素ウェルネス、呼吸数などの重要な健康指標を睡眠中に測定したりでき、睡眠時無呼吸の兆候を発見することもできます8。watchOS 26を搭載したApple Watchは、新しい睡眠スコア機能により、ユーザーが睡眠の質と体の回復力を高める方法を理解するのを手助けします9。
睡眠の質は、時間、就寝時間の規則性、目が覚める頻度、各睡眠ステージにいた時間など、複数の要因に影響されます。睡眠スコアにより、Apple Watchはこれらの各カテゴリーを記録し、ユーザーの全体的な睡眠の質について、透明性が高く理解しやすい指標を示すことができます。毎日の起床時に、睡眠スコアがApple Watchの睡眠アプリで全体スコアと分類を導き出し、さらに最も重要な要素についてわかりやすい詳細を提供するので、ユーザーは自分の睡眠を改善するために何を優先すべきかを知ることができます。ユーザーはまた、文字盤のコンプリケーションやスマートスタックで睡眠スコアに簡単にアクセスすることを選択でき、iPhoneのヘルスケアアプリで長期的な睡眠スコアを記録できます。
睡眠スコアのスコアリングアプローチと優先順位付けのアルゴリズムは、米国睡眠医学会、国立睡眠財団、World Sleep Society(世界睡眠学会)によって公開された最新のガイダンスにもとづいています。スコアリングアルゴリズムの開発とテストには、Apple Heart and Movement Studyによる500万夜分を超える睡眠データが使用されました。
睡眠スコアが、不規則な心拍リズムの通知、高心拍数と低心拍数の通知、心電図アプリ、血中酸素ウェルネス、睡眠時無呼吸の通知、過去の排卵の推定など、Apple Watchで利用できるパワフルな一連の健康機能に加わります。
睡眠スコアは、Apple Watchユーザーが自分の睡眠の質と体の回復力を高める方法を理解するのに役立つ新機能です。
先進的なフィットネス機能
watchOS 26により、Apple Watch Ultra 3は、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを搭載しています。Workout Buddyは、ユーザーのワークアウトのデータとフィットネス履歴を分析し、心拍数、ペース、距離、アクティビティリング、個人のフィットネスマイルストーンなどのデータにもとづいて、セッションを通してパーソナライズされた励ましの言葉を音声で届けます10。Workout Buddyは、最も人気のあるいくつかのワークアウトの種類にて英語で利用できるようになり、Apple Intelligenceに対応するiPhoneが近くにある状態で、Bluetoothヘッドフォンを使用したApple Watchで利用できます。
また、ワークアウトアプリの新しいレイアウトにより、ワークアウト表示、カスタムワークアウト、ペーサー、レースコースなどを選択してワークアウトをより簡単にカスタマイズできます。Apple Watchのユーザーは、iPhoneのフィットネスアプリで、カスタムワークアウトを含むワークアウトを便利に表示したり、作成したりできるようになり、Apple Watchのワークアウトアプリでこれらのワークアウトに簡単にアクセスできます。
インスピレーションを加えるために、ユーザーは音楽やポッドキャストをワークアウトアプリで直接設定し、ワークアウトの開始時に自動的に再生させることができます。ユーザーの利便性のために、Apple Musicが、ワークアウトの種類と個人の好みに応じて、ユーザーのワークアウトに最適な音楽を選択できるようになります。また、ユーザーは、特定の種類のワークアウト中に最近何を聴いていたかに応じて、音楽やポッドキャストの提案を見ることもできます11。
Apple Watch Ultra 3は、以下のようなあらゆる種類のアスリートと冒険家をサポートする究極のスポーツウォッチです。
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ランナーは、スポーツウォッチで最も正確なGPS12や、即時開始やセグメントのマークに使えるカスタマイズできるアクションボタンを利用できるほか、上下動、接地時間、歩幅の長さなどの先進的な指標、心拍数範囲などを備えたカスタマイズ可能なワークアウト表示、レースコース、ペーサー、業界初の自動トラック検出機能、カスタムワークアウト、トレーニングの負荷などをワークアウトとレースのために利用できます。ユーザーは、Nike Run Clubや、ライブセグメント機能を搭載してアップデートされたStravaアプリ、RunnaやTrainingPeaksなどのアプリ上のカスタムワークアウトなど、他社が提供する体験も利用できます。
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サイクリストは、Apple Watchで開始したワークアウトをiPhone上でライブアクティビティとして簡単に表示でき、指標をフルスクリーンで表示できます。また、Bluetooth対応のパワーメーターなどのサイクリング用アクセサリをApple Watch Ultra 3に接続すれば、ケイデンス、機能的作業閾値パワーの自動推定、パワーゾーンなど、さらに多くの指標と体験がサイクリストに提供されます。ユーザーは距離、速度、高度、心拍数を記録することもできます。
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スイマーは、自動ストローク検知、ラップのカウント、ストロークの回数とプールの全長を泳ぐのにかかる時間(秒)を組み合わせたSWOLFスコアを利用できるほか、カスタムワークアウトを利用したり、ワークアウトアプリ内で水温を直接表示したりすることができます。Apple Watch Ultra 3は、WR100の耐水性能を備えています13。
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ハイカーは、ターンバイターンの経路案内を備えたオフラインマップのほか、コンパスアプリのウェイポイントやバックトレースGPSデータなどの機能を使ってハイキングを楽しめます14
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ダイバーは、Apple Watch Ultra 3をレクリエーショナルスキューバダイビング用のダイブコンピュータに変える、Huish Outdoorsとのパートナーシップで開発されたOceanic+アプリを活用できます15
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ゴルファーは、Apple Watch Ultra 3の明るいディスプレイと長いバッテリー駆動時間からメリットが得られます。Golfshot、Arccos、18Birdiesなどの各種の他社製アプリを利用することで、コース情報のほか、高周波モーションAPIを活用したツールや洞察にアクセスして、プレーの改善に役立てることができます。
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Apple Watch Ultra 3に表示されているワークアウトアプリ。
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ユーザーのワークアウト表示を映し出しているApple Watch Ultra 3。
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先進的なワークアウト指標を表示しているApple Watch Ultra 3。
watchOS 26では、ワークアウトアプリが新しいレイアウトを採用しており、ワークアウト表示、カスタムワークアウト、ペーサー、レースコースなどを選択してワークアウトをより簡単にカスタマイズできます。
ワークアウト表示では、心拍数、平均ペースなど、表示する指標をユーザーが選択できます。
ランナーは、スポーツウォッチで最も正確なGPSや、即時開始やセグメントのマークに使えるカスタマイズできるアクションボタン、先進的なワークアウト指標、カスタムワークアウト、トレーニングの負荷などを利用できます。
その他のwatchOS 26の機能
watchOS 26では、Liquid Glassの新しいデザインを採用して外観が刷新されており、スマートスタックのヒントで毎日のやり取りが一段と便利になっているほか、メッセージへのアップデートでライブ翻訳や会話の内容に合わせて賢く提案する機能が追加され、通知を簡単に閉じられる片手の手首フリックのジェスチャーが導入されています16。
ラインナップとバンド
Apple Watch Ultra 3はナチュラルとブラックのチタニウムから選べます。
新しいバンドのコレクションには、反射する糸をエッジに沿って織り込んだトレイルループや、オーシャンバンドとアルパインループの新色が加わっています。Hermèsコレクションにも、アンメールストラップに2つの新色が追加されたほか、アクティブなライフスタイルにぴったりな、チタニウムのバックルが付いたラバー製の新しいスキュブHダイビングストラップが加わっています。
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Apple Watch Ultra 3向けバンドの最新ラインナップ。
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Apple Watch Ultra 3のためのHermèsアンメールストラップの新色。
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Apple Watch Ultra 3のための新しいラバー製Hermèsアンメールストラップ。
新しいバンドのコレクションには、反射する糸をエッジに沿って織り込んだトレイルループや、オーシャンバンドとアルパインループの新色が加わっています。
Hermèsコレクションでは、アンメールストラップに2つの新色が加わっています。
Hermèsコレクションにも、アクティブなライフスタイルにもぴったりな、チタニウムのバックルが付いたラバー製の新しいスキュブHダイビングストラップが加わります。
Apple Watch Ultra 3と環境
Apple 2030は、素材、電力、輸送という3大排出源による製品の炭素排出量を削減することで、2030年までにApple全体のカーボンフットプリントにおいてカーボンニュートラルにするというAppleの野心的な計画です。Apple Watch Ultra 3は、バッテリーに100パーセント再生コバルト、ケースに100パーセント再生チタニウムを使用するなど、再生素材を40パーセント使用して作られています。ケースは革新的な3Dプリントの工程を利用して、これまでの世代のわずか半分の原材料を使って製造されています。サプライチェーン全体で、風力や太陽光などの再生可能電力を100パーセント使用して製造されています。Apple Watch Ultra 3は、耐久性が高く修理可能であるように設計されており、エネルギー効率と安全な化学に関するAppleの高い基準を満たしながら、業界をリードするソフトウェアサポートも提供します。紙のパッケージはファイバー素材を100パーセント使用しており、簡単にリサイクルできます。
Apple 2030は製品だけにとどまりません。今日、Appleはカーボンニュートラルなグローバル企業であり、Apple Intelligenceを支えるデータセンターを含め、すべてのAppleの施設は100パーセント再生可能電力で運営しています。これらの取り組みの積み重ねによって、Appleのグローバルな温室効果ガス排出量は2015年以来、60パーセント以上削減しています。
価格と販売について
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日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、インド、アラブ首長国連邦、英国、米国、その他50以上の国と地域では、本日よりApple Watch Ultra 3の予約注文を開始し、9月19日(金)から販売を開始します。
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Apple Watch Ultra 3の価格は129,800円(税込)からとなり、ナチュラルとブラックのチタニウムから選べます。
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新しいバンドはapple.com/jp/storeとApple Storeアプリで本日より注文受付を開始し、9月19日(金)から販売を開始します。
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watchOS 26は9月16日(火)よりApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)以降、およびすべてのApple Watch Ultraモデルで利用でき、iOS 26を搭載したiPhone 11以降が必要です。一部の機能は、国や地域またはデバイスによって利用できない場合があります。詳しい提供状況については、apple.com/jpをご覧ください。
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Apple Intelligenceはベータ版で利用できます。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。利用できる機能と対応言語、システム条件についてはsupport.apple.com/ja-jp/121115をご覧ください。
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Apple Watch Series 11、Apple Watch SE 3、またはApple Watch Ultra 3を購入してサブスクリプションに新規で登録すると、Apple Musicを3か月利用できます。キャンペーンやサービスの提供状況は、地域によって異なります。詳しくは、apple.com/jp/promoをご覧ください。
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AppleCareは、Appleユーザーのために卓越した修理サービスとサポートを提供しており、柔軟なオプションを用意しています。お客様は新しいApple Watchの保証にAppleCare+を選べるほか、米国ではAppleCare Oneを選んで1つのシンプルなプランで複数の製品を保護することもできます。どちらのプランにも、落下や水濡れなどの過失や事故による損傷に対する保証、対象製品の場合は盗難や紛失に対する保証、バッテリー交換サービス、Appleの専任スペシャリストによる24時間365日のサポートが含まれています。詳しくは、apple.com/jp/applecareをご覧ください。
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Apple 2030について詳しくは、apple.com/jp/2030をご覧ください。
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2025 年 9 月 9 日 プレスリリース Apple Watch Ultra 3、登場 衛星経由の緊急SOS、Apple Watch史上最も大きいディスプレイ、42時間のバッテリー駆動時間を備え、健康に関するパワフルな新しい洞察を提供する、スポーツと冒険のための究極の腕時計です カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、健康、フィットネス、安全、通信に関するさらに多くの機能を提供し、パワフルなスポーツウォッチから、洗練されたスマートウォッチ、さらに包括的な健康のパートナーへとシームレスに切り替わる、最も先進的なApple Watch、Apple Watch Ultra 3を発表しました。 内蔵の衛星通信機能を使って、ユーザーがさらにつながり続け、安全でいられるように設計されたApple Watch Ultra 3では、電波が届かない場所にいても、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、友だちや家族にメッセージを送ったり、位置情報を共有したりすることができます。このスポーツと冒険のための究極の腕時計は、すべてのApple Watchの中で最大のスクリーン、1Hzの常時表示リフレッシュレートを持つディスプレイ、5Gモバイル通信機能を搭載し、スポーツウォッチの中で最も正確なGPS、最大42時間(低電力モードなら最大72時間)のバッテリー駆動時間を備えています。睡眠スコアはユーザーが眠りの質を理解するのに役立ちます。また、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを含む、ワークアウトアプリのアップデートが、豊富な数々の先進的なフィットネス機能に加わります。また、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを含む、ワークアウトアプリのアップデートが、豊富な数々の先進的なフィットネス機能に加わります。 Apple Watch Ultra 3は本日より予約注文を開始し、9月19日(金)より販売を開始します。 「Apple Watch Ultraは最も先進的なApple Watchで、スポーツと冒険から日常生活での利用までこなすことができ、ユーザーがどこにいてもアクティブで健康に過ごし、つながり続け、安全でいられるように設計されています。Apple Watch Ultra 3は、革新的な衛星通信機能を初めて搭載し、ユーザーが電波の届かない場所にいる時の安全と通信が向上するほか、より長いバッテリー駆動時間、5G、健康に関するパワフルな洞察、ユーザーに愛されている先進的なフィットネス機能のすべてを提供します」と、AppleのApple Watchハードウェアエンジニアリング担当バイスプレジデントであるユージン・キムは述べています。 より大きいスクリーン、42時間のバッテリー駆動時間、5Gモバイル通信 Apple Watch Ultra 3のディスプレイは、LTPO3および広視野角のOLEDを採用したAppleの最も先進的なディスプレイテクノロジーを搭載し、Apple Watch史上最も大きいスクリーンと、斜めから見てもより明るい表示を実現します。LTPO3は高性能で低電力のディスプレイテクノロジーで、ディスプレイの外枠を24パーセント細くし、ケースサイズはまったく同じまま表示領域を広げることを可能にしています。広視野角のOLEDディスプレイにより、各ピクセルがより広い角度で、より明るい光を発するように最適化されており、一目で読み取りやすくなっています1。 LTPO3は電力効率もより高くなり、Apple Watch Ultra 3の常時表示モード時にリフレッシュレートの高速化を実現しています。1分間に1回から1秒間に1回に向上しているため、手首を上げなくても秒針が時を刻むのを見ることができます。このリフレッシュレートに対応するように、ストップウォッチ、タイマー、および20種類を超える文字盤がアップデートされています。さらに、新しいウェイポイント文字盤は、ライブコンパスを使って移動したり、新しいコンプリケーションで衛星通信に簡単にアクセスしたり、夜間モードをすばやくオンにして夜間でも視認性を確保するのに役立ちます。 LTPO3によって強化されたディスプレイの電力効率、5Gモデム、より大きくなったバッテリーにより、より長いバッテリー駆動時間が実現します2。日常的な使用では、Apple Watch Ultra 3は最大42時間のバッテリー駆動時間を備え、トレーニングやレース中のユーザーや、一日のタスクに取り掛かろうとしているユーザーをサポートします。低電力モードでは、引き続き最大72時間のバッテリー駆動時間を提供します。長時間にわたる屋外でのワークアウトトレーニングの場合は、Apple Watch Ultra 3は、低電力モードでGPSと心拍数測定をフル稼働した状態で、20時間のバッテリー駆動時間を実現します。高速充電によって、15分間の充電で最大12時間のバッテリー駆動時間を提供します。 モバイル通信プランを利用すれば、Apple WatchのユーザーはiPhoneが手元にない場合でも、電話に出たり、メッセージを送信したりできるほか、緊急通報サービスに助けを求めることもできます3。ユーザーが5Gの圏内にいる場合、Apple Watch Ultra 3で5Gモバイル通信機能を利用できるようになったため、より高いパフォーマンスとより優れたスループットにより、音楽やポッドキャスト、アプリのダウンロードがより高速になります4。電波が届きにくいエリアでの受信を強化するために、Apple Watch Ultra 3は必要に応じて2つのシステムアンテナを同時に連動させる先進的なアルゴリズムも使用して、信号強度を大幅に高めます。 衛星通信 Apple Watch Ultra 3は双方向の衛星通信機能を内蔵しているため、ユーザーはバックカントリースキーをしていても、山道を走っていても、野外でキャンプをしていても、電波の届かない場所で、より安心感とつながりを感じることができます。 ユーザーがモバイル通信やWi-Fiの圏外にいても、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、友だちや家族にメッセージを送ったり、位置情報を共有したりできます5。Apple Watch Ultra 3では衛星経由の緊急SOSを利用できるため、数回タップするだけで、緊急通報サービスにテキストメッセージを送信したり、緊急連絡先に通知したりできます。Apple Watch Ultra 3が自動車での重大な衝突事故や転倒を検知した際、ユーザーが電波の届かない場所にいて、しかも反応がない場合は、通信衛星への視界が開けていれば、緊急通報サービスと緊急連絡先に自動で状況と位置情報を送信します。 衛星経由の「探す」機能を使うと、ユーザーはすでに「探す」に登録されている連絡先に自分の位置情報を15分ごとに送信することができます。さらに、衛星経由のメッセージを使うと、ユーザーは友だちや家族、過去30日間に連絡を取っている人となら誰とでも、テキストメッセージ、絵文字、Tapbackをエンドツーエンドで暗号化した状態で送受信できます。ユーザーはSMSメッセージも衛星経由で送信できます6。 Apple Watch Ultra 3のような小さなデバイスで衛星通信ができるようにするため、無線装置を再設計してより多くの周波数をカバーするようにしたほか、アンテナを再設計して信号強度を2倍にすることで、地表から800マイル(約1,280km)も離れた上空で15,000mph(約24,000km/h)の速度で動いている衛星と通信できるようになりました。Appleはまた、最高レベルの基準を満たすようにトレーニングを受けた安全の専門家が24時間365日常駐する中継センターなど、緊急対応インフラストラクチャへの投資を今後も継続し、自然災害が発生した際の緊急対応と安全に関する機能の充実を優先的に進めていきます。 ユーザーが電波の届かない場所にいる場合は、衛星に接続するオプションが自動的に表示され、接続アシスタントが画面にガイダンスを表示して、必要な場合にユーザーが衛星機能にアクセスできるように支援します。Apple Watch Ultra 3では、衛星通信に関するすべての機能を2年間無料で利用できます。モバイル通信プランに入っていないApple Watch Ultra 3も、衛星経由の緊急SOS機能を搭載しており、有効なモバイル通信プランがある場合は、ユーザーがメッセージを送信したり「探す」で位置情報を共有したりすることもできます7。 睡眠スコア 睡眠は個人の健康の基本であり、毎日の回復に欠かせないものです。Apple Watchを利用して、ユーザーは睡眠を記録したり、心拍数、手首皮膚温、血中酸素ウェルネス、呼吸数などの重要な健康指標を睡眠中に測定したりでき、睡眠時無呼吸の兆候を発見することもできます8。watchOS 26を搭載したApple Watchは、新しい睡眠スコア機能により、ユーザーが睡眠の質と体の回復力を高める方法を理解するのを手助けします9。 睡眠の質は、時間、就寝時間の規則性、目が覚める頻度、各睡眠ステージにいた時間など、複数の要因に影響されます。睡眠スコアにより、Apple Watchはこれらの各カテゴリーを記録し、ユーザーの全体的な睡眠の質について、透明性が高く理解しやすい指標を示すことができます。毎日の起床時に、睡眠スコアがApple Watchの睡眠アプリで全体スコアと分類を導き出し、さらに最も重要な要素についてわかりやすい詳細を提供するので、ユーザーは自分の睡眠を改善するために何を優先すべきかを知ることができます。ユーザーはまた、文字盤のコンプリケーションやスマートスタックで睡眠スコアに簡単にアクセスすることを選択でき、iPhoneのヘルスケアアプリで長期的な睡眠スコアを記録できます。 睡眠スコアのスコアリングアプローチと優先順位付けのアルゴリズムは、米国睡眠医学会、国立睡眠財団、World Sleep Society(世界睡眠学会)によって公開された最新のガイダンスにもとづいています。スコアリングアルゴリズムの開発とテストには、Apple Heart and Movement Studyによる500万夜分を超える睡眠データが使用されました。 睡眠スコアが、不規則な心拍リズムの通知、高心拍数と低心拍数の通知、心電図アプリ、血中酸素ウェルネス、睡眠時無呼吸の通知、過去の排卵の推定など、Apple Watchで利用できるパワフルな一連の健康機能に加わります。 先進的なフィットネス機能 watchOS 26により、Apple Watch Ultra 3は、Apple Intelligenceを利用したほかに類を見ないフィットネス体験であるWorkout Buddyを搭載しています。Workout Buddyは、ユーザーのワークアウトのデータとフィットネス履歴を分析し、心拍数、ペース、距離、アクティビティリング、個人のフィットネスマイルストーンなどのデータにもとづいて、セッションを通してパーソナライズされた励ましの言葉を音声で届けます10。Workout Buddyは、最も人気のあるいくつかのワークアウトの種類にて英語で利用できるようになり、Apple Intelligenceに対応するiPhoneが近くにある状態で、Bluetoothヘッドフォンを使用したApple Watchで利用できます。 また、ワークアウトアプリの新しいレイアウトにより、ワークアウト表示、カスタムワークアウト、ペーサー、レースコースなどを選択してワークアウトをより簡単にカスタマイズできます。Apple Watchのユーザーは、iPhoneのフィットネスアプリで、カスタムワークアウトを含むワークアウトを便利に表示したり、作成したりできるようになり、Apple Watchのワークアウトアプリでこれらのワークアウトに簡単にアクセスできます。 インスピレーションを加えるために、ユーザーは音楽やポッドキャストをワークアウトアプリで直接設定し、ワークアウトの開始時に自動的に再生させることができます。ユーザーの利便性のために、Apple Musicが、ワークアウトの種類と個人の好みに応じて、ユーザーのワークアウトに最適な音楽を選択できるようになります。また、ユーザーは、特定の種類のワークアウト中に最近何を聴いていたかに応じて、音楽やポッドキャストの提案を見ることもできます11。 Apple Watch Ultra 3は、以下のようなあらゆる種類のアスリートと冒険家をサポートする究極のスポーツウォッチです。 ランナーは、スポーツウォッチで最も正確なGPS12や、即時開始やセグメントのマークに使えるカスタマイズできるアクションボタンを利用できるほか、上下動、接地時間、歩幅の長さなどの先進的な指標、心拍数範囲などを備えたカスタマイズ可能なワークアウト表示、レースコース、ペーサー、業界初の自動トラック検出機能、カスタムワークアウト、トレーニングの負荷などをワークアウトとレースのために利用できます。ユーザーは、Nike Run Clubや、ライブセグメント機能を搭載してアップデートされたStravaアプリ、RunnaやTrainingPeaksなどのアプリ上のカスタムワークアウトなど、他社が提供する体験も利用できます。 サイクリストは、Apple Watchで開始したワークアウトをiPhone上でライブアクティビティとして簡単に表示でき、指標をフルスクリーンで表示できます。また、Bluetooth対応のパワーメーターなどのサイクリング用アクセサリをApple Watch Ultra 3に接続すれば、ケイデンス、機能的作業閾値パワーの自動推定、パワーゾーンなど、さらに多くの指標と体験がサイクリストに提供されます。ユーザーは距離、速度、高度、心拍数を記録することもできます。 スイマーは、自動ストローク検知、ラップのカウント、ストロークの回数とプールの全長を泳ぐのにかかる時間(秒)を組み合わせたSWOLFスコアを利用できるほか、カスタムワークアウトを利用したり、ワークアウトアプリ内で水温を直接表示したりすることができます。Apple Watch Ultra 3は、WR100の耐水性能を備えています13。 ハイカーは、ターンバイターンの経路案内を備えたオフラインマップのほか、コンパスアプリのウェイポイントやバックトレースGPSデータなどの機能を使ってハイキングを楽しめます14 ダイバーは、Apple Watch Ultra 3をレクリエーショナルスキューバダイビング用のダイブコンピュータに変える、Huish Outdoorsとのパートナーシップで開発されたOceanic+アプリを活用できます15 ゴルファーは、Apple Watch Ultra 3の明るいディスプレイと長いバッテリー駆動時間からメリットが得られます。Golfshot、Arccos、18Birdiesなどの各種の他社製アプリを利用することで、コース情報のほか、高周波モーションAPIを活用したツールや洞察にアクセスして、プレーの改善に役立てることができます。 その他のwatchOS 26の機能 watchOS 26では、Liquid Glassの新しいデザインを採用して外観が刷新されており、スマートスタックのヒントで毎日のやり取りが一段と便利になっているほか、メッセージへのアップデートでライブ翻訳や会話の内容に合わせて賢く提案する機能が追加され、通知を簡単に閉じられる片手の手首フリックのジェスチャーが導入されています16。 ラインナップとバンド Apple Watch Ultra 3はナチュラルとブラックのチタニウムから選べます。 新しいバンドのコレクションには、反射する糸をエッジに沿って織り込んだトレイルループや、オーシャンバンドとアルパインループの新色が加わっています。Hermèsコレクションにも、アンメールストラップに2つの新色が追加されたほか、アクティブなライフスタイルにぴったりな、チタニウムのバックルが付いたラバー製の新しいスキュブHダイビングストラップが加わっています。 Apple Watch Ultra 3と環境 Apple 2030は、素材、電力、輸送という3大排出源による製品の炭素排出量を削減することで、2030年までにApple全体のカーボンフットプリントにおいてカーボンニュートラルにするというAppleの野心的な計画です。Apple Watch Ultra 3は、バッテリーに100パーセント再生コバルト、ケースに100パーセント再生チタニウムを使用するなど、再生素材を40パーセント使用して作られています。ケースは革新的な3Dプリントの工程を利用して、これまでの世代のわずか半分の原材料を使って製造されています。サプライチェーン全体で、風力や太陽光などの再生可能電力を100パーセント使用して製造されています。Apple Watch Ultra 3は、耐久性が高く修理可能であるように設計されており、エネルギー効率と安全な化学に関するAppleの高い基準を満たしながら、業界をリードするソフトウェアサポートも提供します。紙のパッケージはファイバー素材を100パーセント使用しており、簡単にリサイクルできます。 Apple 2030は製品だけにとどまりません。今日、Appleはカーボンニュートラルなグローバル企業であり、Apple Intelligenceを支えるデータセンターを含め、すべてのAppleの施設は100パーセント再生可能電力で運営しています。これらの取り組みの積み重ねによって、Appleのグローバルな温室効果ガス排出量は2015年以来、60パーセント以上削減しています。 価格と販売について 日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、インド、アラブ首長国連邦、英国、米国、その他50以上の国と地域では、本日よりApple Watch Ultra 3の予約注文を開始し、9月19日(金)から販売を開始します。 Apple Watch Ultra 3の価格は129,800円(税込)からとなり、ナチュラルとブラックのチタニウムから選べます。 新しいバンドはapple.com/jp/storeとApple Storeアプリで本日より注文受付を開始し、9月19日(金)から販売を開始します。 watchOS 26は9月16日(火)よりApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)以降、およびすべてのApple Watch Ultraモデルで利用でき、iOS 26を搭載したiPhone 11以降が必要です。一部の機能は、国や地域またはデバイスによって利用できない場合があります。詳しい提供状況については、apple.com/jpをご覧ください。 Apple Intelligenceはベータ版で利用できます。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。利用できる機能と対応言語、システム条件についてはsupport.apple.com/ja-jp/121115をご覧ください。 Apple Watch Series 11、Apple Watch SE 3、またはApple Watch Ultra 3を購入してサブスクリプションに新規で登録すると、Apple Musicを3か月利用できます。キャンペーンやサービスの提供状況は、地域によって異なります。詳しくは、apple.com/jp/promoをご覧ください。 AppleCareは、Appleユーザーのために卓越した修理サービスとサポートを提供しており、柔軟なオプションを用意しています。お客様は新しいApple Watchの保証にAppleCare+を選べるほか、米国ではAppleCare Oneを選んで1つのシンプルなプランで複数の製品を保護することもできます。どちらのプランにも、落下や水濡れなどの過失や事故による損傷に対する保証、対象製品の場合は盗難や紛失に対する保証、バッテリー交換サービス、Appleの専任スペシャリストによる24時間365日のサポートが含まれています。詳しくは、apple.com/jp/applecareをご覧ください。 Apple 2030について詳しくは、apple.com/jp/2030をご覧ください。 Appleについて Appleは1984年にMacintoshを登場させ、パーソナルテクノロジーに革命を起こしました。今日Appleは、iPhone、iPad、Mac、AirPods、Apple Watch、Apple Vision Proにより世界のイノベーションを牽引しています。Appleの6つのソフトウェアプラットフォーム──iOS、iPadOS、macOS、watchOS、visionOS、tvOS──はすべてのApple製品でシームレスな体験を提供するとともに、App Store、Apple Music、Apple Pay、iCloud、Apple TV+といった画期的なサービスで人々の可能性を拡げています。Appleの15万人以上の社員は世界で最も素晴らしい製品を創り出すこと、そして自分たちが生まれてきた世界をさらに良いものとして次世代へ残すことに邁進しています。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 着用時にディスプレイを外側に傾けた場合。Apple Watch Ultra、Apple Watch Ultra 2との比較によります。 バッテリー駆動時間は使用条件と構成によって異なります。詳しくは、apple.com/jp/watch/batteryをご覧ください。 モバイル通信サービスを利用するには、通信サービスプランへの加入が必要です。詳しくはサービスプロバイダにお問い合わせください。モバイル通信サービスへの接続状態は、ネットワークの利用状況によって異なる場合があります。対応している通信事業者と利用条件については、apple.com/jp/watch/cellularをご覧ください。詳しい設定手順については、support.apple.com/ja-jp/HT207578をご覧ください。 5Gは特定の国の特定の通信事業者で利用できます。速度は使用する場所の条件と通信事業者によって変わります。5G対応の詳細については通信事業者にお問い合わせください。apple.com/jp/watch/cellularもあわせてご覧ください。 衛星経由の緊急SOSを発信するには、Apple Watchからの衛星通信接続、モバイル通信接続、またはインターネット接続を使ったWi-Fi通話が必要です。GPS + CellularモデルのApple Watchは、モバイル通信サービスを利用できる場合に限り、多くの場所で緊急電話を発信できます。一部のモバイル通信ネットワークは、Apple Watchがアクティベートされていない場合、Apple Watchが特定のモバイル通信ネットワークに対応していない、あるいはそのモバイル通信ネットワーク上で動作するように構成されていない場合、Apple Watchがモバイル通信サービスを利用するように設定されていない場合、またはモバイル通信ネットワークがIMS経由の緊急電話に対応していない場合、Apple Watchからの緊急電話を受け付けない場合があります。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/108374およびapple.com/jp/watch/cellularをご覧ください。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/123924をご覧ください。 衛星経由のメッセージは、米国、カナダ、メキシコで利用できます。通信事業者の契約プランが必要です。GPS + CellularモデルのApple Watch上でSMS/MMSを衛星経由で送受信する場合、ペアリングしたiPhoneは電源を入れ、Wi-Fiまたはアクティブなモバイル通信ネットワークに接続しておく必要がありますが、近くにある必要はありません。SMSメッセージの通信料がかかる場合があります。衛星通信接続はGlobalstarとその関連会社が提供しています。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/123924をご覧ください。 Apple Watch Ultra 3で、アクティベーション後2年間は衛星経由の緊急SOS、「探す」機能、メッセージを無料で利用できます。接続と応答にかかる時間は場所、現地の状況、その他の要因によって変わります。衛星経由の「探す」機能とメッセージを利用するには、通信事業者の契約プランが必要です。GPS + CellularモデルのApple Watch上でSMS/MMSを衛星経由で送受信する場合、ペアリングしたiPhoneは電源を入れ、Wi-Fiまたはアクティブなモバイル通信ネットワークに接続しておく必要がありますが、近くにある必要はありません。SMSは、対応する通信事業者で利用でき、メッセージの通信料がかかる場合があります。衛星通信接続はGlobalstarとその関連会社が提供しています。 血中酸素ウェルネスアプリはウェルネスのみを目的とし、医療での使用を目的とするものではありません。測定値はiPhoneのヘルスケアアプリで計算、表示されます。 睡眠スコアは、iOS 26を搭載したiPhone 11以降とペアリングし、watchOS 26を搭載したApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)以降、すべてのApple Watch Ultraモデルで利用できます。 Workout Buddyを利用するには、Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneが近くにある状態で、Bluetoothヘッドフォンを使用し、デバイスとSiriの言語を英語に設定する必要があります。Apple Intelligenceはベータ版で利用できます。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。利用できる機能と対応言語、システム条件についてはsupport.apple.com/ja-jp/121115をご覧ください。 音楽の自動選択機能を利用するにはApple Musicのサブスクリプションが必要です。 GPSのパフォーマンスは、過密な市街地での屋外ランニングおよびウォーキングのワークアウトにおける経路地図の精度にもとづき評価しました。2025年8月のテスト実施時に市販されていた業界主流の2周波GPSスポーツウォッチと比較しました。 Apple Watch Ultra 3にはISO規格22810:2010にもとづく100メートルの耐水性能があります。水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビング(App Storeからダウンロードした対応する他社製アプリを利用)と高速ウォータースポーツで使用できます。Apple Watch Ultra 3を水深40メートル以上のダイビングに使用しないでください。耐水性能は永続的に維持されるものではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。詳しくはsupport.apple.com/ja-jp/109522をご覧ください。 オフラインマップは、watchOS 26以降を搭載したApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE 2以降、すべてのApple Watch Ultraモデルで利用できます。iOS 26以降を搭載したiPhone 11以降が必要です。国や地域によっては利用できません。 ダイブコンピュータ機能を利用するには、Oceanic+アプリのサブスクリプションが必要です。App Storeで購入できます。Apple Watch Series 11は水深6メートルまでのシュノーケリングに対応し、Apple Watch Ultra 3は水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビングに対応します。ダイビングを行う際は、常にダイビングの安全手順に従い、バディと潜り、予備のデバイスを携帯してください。 メッセージアプリのライブ翻訳は、Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 9以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra 2以降で、日本語、中国語(簡体字)、英語(英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)で利用できます。手首フリックのジェスチャーは、Apple Watch Series 9以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra 2以降で利用できます。 お問い合わせ先 Apple Japan 広報部
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Appleについて
Appleは1984年にMacintoshを登場させ、パーソナルテクノロジーに革命を起こしました。今日Appleは、iPhone、iPad、Mac、AirPods、Apple Watch、Apple Vision Proにより世界のイノベーションを牽引しています。Appleの6つのソフトウェアプラットフォーム──iOS、iPadOS、macOS、watchOS、visionOS、tvOS──はすべてのApple製品でシームレスな体験を提供するとともに、App Store、Apple Music、Apple Pay、iCloud、Apple TV+といった画期的なサービスで人々の可能性を拡げています。Appleの15万人以上の社員は世界で最も素晴らしい製品を創り出すこと、そして自分たちが生まれてきた世界をさらに良いものとして次世代へ残すことに邁進しています。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
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着用時にディスプレイを外側に傾けた場合。Apple Watch Ultra、Apple Watch Ultra 2との比較によります。
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バッテリー駆動時間は使用条件と構成によって異なります。詳しくは、apple.com/jp/watch/batteryをご覧ください。
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モバイル通信サービスを利用するには、通信サービスプランへの加入が必要です。詳しくはサービスプロバイダにお問い合わせください。モバイル通信サービスへの接続状態は、ネットワークの利用状況によって異なる場合があります。対応している通信事業者と利用条件については、apple.com/jp/watch/cellularをご覧ください。詳しい設定手順については、support.apple.com/ja-jp/HT207578をご覧ください。
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5Gは特定の国の特定の通信事業者で利用できます。速度は使用する場所の条件と通信事業者によって変わります。5G対応の詳細については通信事業者にお問い合わせください。apple.com/jp/watch/cellularもあわせてご覧ください。
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衛星経由の緊急SOSを発信するには、Apple Watchからの衛星通信接続、モバイル通信接続、またはインターネット接続を使ったWi-Fi通話が必要です。GPS + CellularモデルのApple Watchは、モバイル通信サービスを利用できる場合に限り、多くの場所で緊急電話を発信できます。一部のモバイル通信ネットワークは、Apple Watchがアクティベートされていない場合、Apple Watchが特定のモバイル通信ネットワークに対応していない、あるいはそのモバイル通信ネットワーク上で動作するように構成されていない場合、Apple Watchがモバイル通信サービスを利用するように設定されていない場合、またはモバイル通信ネットワークがIMS経由の緊急電話に対応していない場合、Apple Watchからの緊急電話を受け付けない場合があります。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/108374およびapple.com/jp/watch/cellularをご覧ください。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/123924をご覧ください。
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衛星経由のメッセージは、米国、カナダ、メキシコで利用できます。通信事業者の契約プランが必要です。GPS + CellularモデルのApple Watch上でSMS/MMSを衛星経由で送受信する場合、ペアリングしたiPhoneは電源を入れ、Wi-Fiまたはアクティブなモバイル通信ネットワークに接続しておく必要がありますが、近くにある必要はありません。SMSメッセージの通信料がかかる場合があります。衛星通信接続はGlobalstarとその関連会社が提供しています。詳しくは、support.apple.com/ja-jp/123924をご覧ください。
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Apple Watch Ultra 3で、アクティベーション後2年間は衛星経由の緊急SOS、「探す」機能、メッセージを無料で利用できます。接続と応答にかかる時間は場所、現地の状況、その他の要因によって変わります。衛星経由の「探す」機能とメッセージを利用するには、通信事業者の契約プランが必要です。GPS + CellularモデルのApple Watch上でSMS/MMSを衛星経由で送受信する場合、ペアリングしたiPhoneは電源を入れ、Wi-Fiまたはアクティブなモバイル通信ネットワークに接続しておく必要がありますが、近くにある必要はありません。SMSは、対応する通信事業者で利用でき、メッセージの通信料がかかる場合があります。衛星通信接続はGlobalstarとその関連会社が提供しています。
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血中酸素ウェルネスアプリはウェルネスのみを目的とし、医療での使用を目的とするものではありません。測定値はiPhoneのヘルスケアアプリで計算、表示されます。
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睡眠スコアは、iOS 26を搭載したiPhone 11以降とペアリングし、watchOS 26を搭載したApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)以降、すべてのApple Watch Ultraモデルで利用できます。
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Workout Buddyを利用するには、Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneが近くにある状態で、Bluetoothヘッドフォンを使用し、デバイスとSiriの言語を英語に設定する必要があります。Apple Intelligenceはベータ版で利用できます。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。利用できる機能と対応言語、システム条件についてはsupport.apple.com/ja-jp/121115をご覧ください。
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音楽の自動選択機能を利用するにはApple Musicのサブスクリプションが必要です。
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GPSのパフォーマンスは、過密な市街地での屋外ランニングおよびウォーキングのワークアウトにおける経路地図の精度にもとづき評価しました。2025年8月のテスト実施時に市販されていた業界主流の2周波GPSスポーツウォッチと比較しました。
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Apple Watch Ultra 3にはISO規格22810:2010にもとづく100メートルの耐水性能があります。水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビング(App Storeからダウンロードした対応する他社製アプリを利用)と高速ウォータースポーツで使用できます。Apple Watch Ultra 3を水深40メートル以上のダイビングに使用しないでください。耐水性能は永続的に維持されるものではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。詳しくはsupport.apple.com/ja-jp/109522をご覧ください。
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オフラインマップは、watchOS 26以降を搭載したApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE 2以降、すべてのApple Watch Ultraモデルで利用できます。iOS 26以降を搭載したiPhone 11以降が必要です。国や地域によっては利用できません。
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ダイブコンピュータ機能を利用するには、Oceanic+アプリのサブスクリプションが必要です。App Storeで購入できます。Apple Watch Series 11は水深6メートルまでのシュノーケリングに対応し、Apple Watch Ultra 3は水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビングに対応します。ダイビングを行う際は、常にダイビングの安全手順に従い、バディと潜り、予備のデバイスを携帯してください。
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メッセージアプリのライブ翻訳は、Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 9以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra 2以降で、日本語、中国語(簡体字)、英語(英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)で利用できます。手首フリックのジェスチャーは、Apple Watch Series 9以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra 2以降で利用できます。
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