三菱自動車、能登半島地震・奥能登豪雨の支援の一環で、日本カーシェアリング協会に『デリカD:5』『トライトン』を寄贈（別ウィンドウで開く）

寄贈した『デリカD:5』『トライトン』

令和6年能登半島地震および奥能登豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

三菱自動車工業株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者：加藤 隆雄）は、令和6年能登半島地震および奥能登豪雨の被災地支援の一環として、被災された方々や支援団体を対象に車の無償貸出支援活動を行う「一般社団法人 日本カーシェアリング協会（代表理事：吉澤 武彦）」に対し、オールラウンドミニバン『デリカD:5』と1トンピックアップトラック『トライトン』の２台を寄贈しました。

被災地では、9⽉の奥能登豪雨にて車両が水没などの被害がある中で震災復興のためにこれまでに寄贈された車両も被災しているほか、被災地域に属する石川県からも協力依頼があったことから、今回の『デリカD:5』『トライトン』の寄贈に至りました。なお、当社は昨年６月に『ミニキャブ トラック』を３台寄贈しており、今回はそれに続くものです。

『デリカD:5』、『トライトン』は、様々な天候や路面において安全かつ安心して運転できる操縦性と走破性を持ち、堅牢性、積載性にも優れています。寄贈された車両は、被災後の瓦礫等の片付けや、被災者の転居の際の荷物の運搬などに活用される予定です。

今後も自治体の要望や被災地のニーズに応じて支援を行うと共に、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。