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10/15/2026 | Press release | Archived content

「「今日は何着る?」をAIに相談。気象予報士が「天気コーデ」を使ってみた」を公開しました

「今日は何着る?」をAIに相談。気象予報士が「天気コーデ」を使ってみた

2026年10月15日 サービス

「今日は半袖? 長袖?」「羽織るものは必要?」
毎朝の服装選びに迷う人も多い、季節の変わり目。

こんなとき、気象予報士やAIなら、毎日「正解の服」を選べるのでしょうか?

今回は、普段から天気に合わせた服装のアドバイスを発信している気象予報士のお二人に、Yahoo!天気のAI機能「天気コーデ」を使っていただきました。

気象予報士でも服装選びに迷うのはなぜ? AIはどこまで頼れる...?
AIと気象予報士、それぞれの服選びを比べてみると、「今日、何を着る?」を決めるためのヒントが見えてきました。

舩橋 沙貴(ふなはし さき)さん 気象予報士、防災士。中学校の理科教員を経て気象キャスターに転身。現在はテレビ朝日「グッド!モーニング」に出演し、気象コーナーの制作にも携わる。SNSではイラストを使った天気予報などを発信。
井澤 咲乃(いざわ さきの)さん 気象予報士、防災士。大学で地球科学を学び、大学3年生で気象予報士資格を取得。現在は日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」、TOKYO MX「堀潤 Live Junction」などに出演。健康気象アドバイザーの資格も持ち、SNSなどで天気に合わせた服装についても積極的に発信している。
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気象予報士が「天気コーデ」を使ってみた

――今回、お二人には9月20日~27日の期間、「天気コーデ」を使っていただきました。率直に、使ってみていかがでしたか?

井澤さん

面白かったです!

――おおっ。どんなところが面白かったですか?

井澤さん

普段、天気や服装のことをここまで意識して生活している人って、あまりいないと思うんです。よっぽど暑い、寒いということがなければ、多少服装選びに失敗してもなんとかなりますよね。

でも今回、天気コーデを使ったことで、いつも以上に服装を意識するようになりました。周りの人の服装も見るようになって。自分がニットを着ている日に半袖の人を見ると、「寒そう。(天気コーデを)教えてあげたい!」って思いました(笑)。

――ちなみに、井澤さんは失敗しなかったんですか?

井澤さん

いや、私もめちゃくちゃ失敗しているんですよ。ほぼ全部ですね...(笑)。

――あれ...?

井澤さん

長袖を着たら思ったより暑くて汗をかいたり、逆に半袖で出かけたら夕方から風が涼しくなって物足りなくなったり...。でも、風邪をひくほどの大失敗ではないんです。それは天気コーデというベースがあったからだと思います。

そもそも、天気だけでコーディネートを100%決める人って、あまりいないと思うんです。着たい服もあるし、トレンドもある。 私は季節を先取りしたい派なので、そろそろ秋服が着たいなと思ったら、多少暑くても長袖を着ちゃいます(笑)。

だから天気コーデも、出てきた服装をそのまま着るというより、一つの基準として見て、最後は自分で選ぶくらいがちょうどいいと思いました。

――実際、服装選びの参考にはなりましたか?

井澤さん

十分なりました。ただ、全体的にちょっと厚着でした。
天気コーデは、重ね着や羽織りもので調節する提案が多かったんです。

確かにこの時期は、朝と日中の気温差を考えると、そうした調節が必要ですよね。天気のデータに基づいた、ちゃんとしたコーデだと思います。
でも実際は、みんな荷物を増やしたくないし、おしゃれもしたい。「そこまで重ね着しないぞ」と思いながら見ていました(笑)。

井澤さん「シアーシャツ、車移動、室内だったから十分、外だったら確かに上着を持っていたかも」

――舩橋さんは、使ってみてどうでしたか?

舩橋さん

私も同じような感想です。ゼロからコーディネートを組むのって、結構大変なんですよ。
私はだいたい前日に次の日の服を決めるんですが、今回はまず天気コーデを見て、そこから「湿度はどうかな」「雨は?」「風は?」と、予報士として細かい情報を確認していきました。

天気コーデを一つの軸にして、そこから自分なりに調整していく。そんな使い方がしやすかったです。
ただ...私は北海道出身ということもあって、かなり暑がりなんです(笑)。

――なるほど。寒さに強いんですね!

舩橋さん

そうなんです。なので、提案された服装だと「ちょっと暑すぎたな」という日もありました。
あとは、その日の行動によっても違いますね。室内にいる時間が長くて蒸し暑く感じた日などはありましたが、全体としては大きくずれているとは感じませんでした。
ゼロから服装を考えるときの最初の軸になってくれたので、使いやすかったです。

――逆に、「この提案はちょっと違ったな」という日はありましたか?

井澤さん

提案そのものに「これはないな」と思った日はなかったです。ただ、もとになる天気予報が外れた日は当然、天気コーデも外れていました...。

9月23日は予想より雨が降って寒くなったんですが、天気コーデでは朝・昼・夜とも傘は持っているだけで差していなかったんですね。でも、それは天気予報自体が外れていたので、「こちらこそごめんなさい」という感じです(笑)。

話題に上がった、「予報を外した日」のコーデ。井澤さん「長袖カーディガン、雨だからちょうどいい」

舩橋さん

9月25日も、予想より早く晴れて気温が上がりましたよね。天気コーデでは長袖シャツを着ていたので、私も似たような服装で行ってみたんですが...。
暑すぎて、ノースリーブになりました(笑)。

舩橋さん「雲が多いけど日のさす時間もあるから、暑いとみてインナーはノースリーブ。でも予想より晴れすぎて暑すぎた」

――(笑)。AIと同じような服装を実際に試していただいたからこそわかったんですね。

舩橋さん

そうですね。ただ、全体としては大きく外れている感じはなくて、おおむね良かったと思います!

気温だけじゃない。気象予報士は「風」「湿度」「素材」まで見て服を選ぶ

――では、気象予報士のお二人が実際にどう服を選んでいるのか教えてください。井澤さんは、どんな天気の情報を見ていますか?

井澤さん

基本的には、気温、雨の有無、日が出るかどうか、それから湿度と風ですね。
天気コーデも風についてちゃんと書いてくれていて、そこはすごくいいなと思いました。

――服を選ぶときに「風」まで見るんですね。

井澤さん

私は結構見ます。まず、風の強さによって服がなびくか、なびかないかが変わりますよね。特に春や秋など季節の変わり目は風が強い日もあるので、スカートだと大変なこともあります。

今回も風が強い日は、スカートの下にパンツを合わせました。そんな風に風を使って動きが出るようなコーディネートにもできます。

それから、北風か南風かでも体感がかなり変わります。 特に今くらいの時期は、同じ22〜23度でも、北風か南風かで感じ方が違うんです。

風があるのでスカート下にパンツを合わせたコーデ。井澤さん「ちょっと暑い。昼の帰りはジャケットいらないくらいだった」

――気温が同じなら、同じような服装でいいわけではない?

井澤さん

はい。さらに、この時期は湿度もかなり重要です。たとえば、30度近くあっても、湿度が低くてからっとしていれば、私は長袖のシャツを軽く羽織ることもあります。日よけにもなりますし。
「晴れるけど湿度は低い」「風もある」。じゃあ今日は長袖でも大丈夫だな、という感じで考えています。同じ気温でも、湿度によって服装を変えますね。

――舩橋さんは暑がりとのことでしたが、秋の服装はどう調整していますか?

舩橋さん

この時期は重ね着をよくします。基本的に暑がりなので、いつでも半袖になれる準備をしておくんです(笑)。 半袖Tシャツにシャツを羽織って、ちょっと肌寒い日はスウェットにします。でも、中は半袖です(笑)。
ただ、季節感がないと思われたくないので、色は意識しますね。半袖でも濃いめの色にするとか。

シャツの下に着ている半袖は秋らしい色に。舩橋さん「オーバーサイズのシャツは風通し良くて、湿度高い日に羽織りやすい」

――なるほど。気温に合わせながら、色で秋らしさを出すんですね。

舩橋さん

そうですね。色と素材感は結構大事だと思います。
同じ羽織りのシャツでも、ポリエステルなのか綿なのかで通気性が違います。夜に出かけるときなど、ちょっと肌寒そうなら通気性の低いポリエステル。暑いけれど日焼け対策や冷房対策で一枚持っていきたい、というときは綿を選ぶことが多いですね。
服の素材を選ぶときも湿度と風が大事なのかなと思います。

――気温だけでなく、風、湿度、さらに素材まで!

舩橋さん

特に湿度と風は、みなさんにも見てほしいかもしれません。湿度、大事です!

井澤さん

ただ、「湿度○%」と言われても、それがどのくらいの体感なのか、一般の方にはなかなかわかりづらいと思います。
だから天気予報では、「からっと」「ジメジメ」「ムシムシ」「ムシッと」といった言葉で伝えることがあります。

――「ジメジメ」と「ムシムシ」も違うんですか?

舩橋さん

はい。「ジメジメ」は、地下鉄に乗ったときにちょっと不快に感じるような(笑)。
気温はそこまで高くないけれど、湿度が高くて「なんか蒸し暑いな」と感じるようなときです。一方で、明らかに蒸し暑いときは「ムシムシ」と表現します。

井澤さん

予報士同士で「今日はジメジメじゃない?」「いや、ムシムシじゃない?」って話し合うこともあります。

舩橋さん

さらに「ムシムシ」と「ムシッと」も違うんです(笑)。
「ムシムシ」のほうが、より蒸し暑い感じ。「今日はムシッとくらいにしておきます?」「ムシムシまでいきます?」みたいな(笑)。そんな会議をしています。

おふたりは天気予報と一緒にイラストも出すことも。こちらは舩橋さんのイラスト。蒸し暑さがよく伝わってきます。

――そこまで細かく......! なぜそこまでこだわっているのでしょうか。

井澤さん

体感って、人によって違うからです。さらには同じ気温でも季節によって感じ方が違います。
今なら「ジメジメ」と言うところを、6月だったら「ムシムシ」と言うかもしれない。いろいろな条件を考えながら言葉を選んでいます。

井澤さんのイラスト。この日は「ムシムシ」。

舩橋さん

私は迷ったときは、迷っていることも伝えます。「今日はちょっとムシッとするけど、人によっては過ごしやすいかもしれません」とか。

井澤さん

これから寒くなってきますが、「ひんやり」と「肌寒い」も違うんですよ。

舩橋さん

そう(笑)。風があると「肌寒い」かな、とか。

AIも予報士も、天気を「今日の生活」に翻訳している

――では、今回「AI、やるじゃん」って思った日はありましたか?

井澤さん

あります。ハンディファンや飲み物を持たせているところが好きです。

すごく細かいんですけど、9月22日はハンディファンを持っていたんですよ。「もう9月なのに、まだハンディファンを使うくらい暑くなるんだ」と、それだけでもその日の天気を想像できますよね。

天気コーデがハンディファンを提案した日。

舩橋さん

「ハンディファンを忘れた!」っていう日もありますからね。この日はあったほうがよかったな、とか。

井澤さん

朝ならコーヒーを持っていたりもするんです。こういう小物が一つ加わるだけで、その日をどう過ごすのか、ぐっと想像しやすくなると思いました。

コーヒーやペットボトルを持っているコーデが提案された日。

――確かに、気温の数字だけを見るより生活のイメージが湧きますね。

井澤さん

そうなんです。私たち気象予報士も、「今日は暑いです」と言うだけだと、情報がすっと流れてしまうことがあります。
だから、「今日はハンディファンが活躍しそうです」とか、「ホットコーヒーではなくアイスコーヒーがよさそうですね」とか、具体的なものに置き換えて伝えることを大事にしています。

たとえば今日(※取材日は9月30日)、私は今シーズン初めて、朝に飲む冷たい水を温かいお湯に変えたんです。そう伝えると、「ああ、確かに今日は寒かったな」と、その日の体感を想像してもらえる。
そういうちょっとした気遣いは、予報士も大事にしているところです。だから天気コーデの小物も、細かいけどいいなと思いました! かわいらしいし、愛着も湧きます。

舩橋さん

靴もよかったです。雨だからといって、安易に長靴を履かせていなくて、ちゃんとスニーカーの日もあったんですよ。

雨でも、防災の面ではスニーカーのほうがいいときもありますし、逆に雨量がそれほど多くなくても、外を歩く時間が長い人なら、レインシューズのほうが不快感は少ないと思います。そういう提案ができると、さらにいいですよね。

井澤さん

羽織りものも、ただジャケットを着せるだけじゃなくて、風が強い日なら風を通しにくいウインドブレーカーを提案するとか。

――コーディネート画像から伝えられる天気の情報って、かなりあるんですね!
ここまでAIを使った天気コーデについてうかがってきましたが、では、気象予報士だからこそできることは何だと思いますか?

井澤さん

やっぱり、温かみや思いやりじゃないでしょうか。

天気コーデにも一言アドバイスがありますが、実際には同じ天気でも、暑がりの人もいれば寒がりの人もいるし、外にいる時間が長い人もいる。私たち予報士は、「こういう人だったらこう感じるかもしれない」と、いろいろな人を想像しながら伝えています。

そこまで細かく思いやれるところは、まだ人間も負けていないと思います(笑)。ただ、地域ごとの細かい情報など、AIに任せたいところもあります。私たちだけでは、すべての地点のすべての人に寄り添うことはできないので。

――たくさんの人に天気を伝えるとき、お二人はどんなことを意識していますか?

井澤さん

具体的な例を一つ出して、その日の生活を想像してもらうことですね。

舩橋さん

私は体感を伝えるとき、「昨日よりどうか」を意識しています。自分はこう感じるけれど、風があるから人によっては寒く感じるかもしれない。湿度が高いから、屋内にいる時間が長い人はムシっと感じるかもしれない、とか。
同じ気温でも感じ方には幅があるので、別の可能性まで伝えられたらと思っています。

――天気予報の数字をより体感を想像できる言葉に「翻訳」しているような感じですか?

井澤さん

はい、「翻訳」というのはよく言われます。コンピューターから出たものを翻訳する。料理に例えるなら、いかにおいしく伝えるか。本当にちょっとした言葉遣いだと思います。

――その「翻訳」の引き出しは、どうやって増やしているんですか?

井澤さん

私は、とにかく周りを見るようになりました。予報士の仕事ばかりしていると、「天気ファースト」になっちゃうんですよ。

――「天気ファースト」! 初めて聞きました(笑)

井澤さん

つまり、天気を中心に世界を見るようになっちゃうんです。
たとえば美容師さんから「このシャンプーを使って、こういうケアをして...」と細かく教えてもらっても、一般の人からしたら、「そこまで髪の毛にカロリーを使えないよ」ってことありませんか? スポーツジムでも、「これを食べて、あれを食べて」と言われても、みんなが運動ファーストで生活しているわけじゃない。

天気も同じだと思うんです。天気はみんなに関係するものだけど、みんなが天気を中心に生活しているわけではない。だから、一般の方の体感や目線から離れないように、周りを見るようにしています。

たとえば街で「今日は長袖を着ている人が多いな」と気づいたら、次の天気コーナーで触れることもあります。天気の数字だけを見て服を決める人にならないように(笑)。

――舩橋さんも、周りの人を見ていますか?

舩橋さん

見ますね。あと、私はメイクさんや美容師さん、出社の時のタクシーの運転手さんともよく話します。

気象予報士ではないけれど天気や体感を仕事柄意識されていたり、世の中のみなさんがどう感じているかに敏感な方が多かったりする印象です。「最近暑いですよね」という雑談から、「みんなは今どう感じているんだろう」「何が気になっているんだろう」と参考にさせていただいています。

自分では「今日は気温が一番のトピックかな」と思っていても、「週末に台風が来るんですか?」と聞かれて、「そっちが気になっているんだ!」と気づくこともあります。

「正解の服装」はない。基準をもとに、最後は自分で選ぶ

――ここまでうかがっていると、気象予報士のお二人も「これが正解」と服装を決めきって伝えているわけではないんですね。

舩橋さん

そうですね。私は、「一つ基準をどうぞ。あとは自分で判断していいですよ」というスタンスです。
「雨はだんだんやむので折りたたみ傘でよさそうです」「朝晩は気温差があるので上着があるとよさそうです」と提案する。押し付けすぎずにお渡しするイメージですね。
だから天気コーデも、基準になる情報をぽんと出して、「あくまで基準ですよ」くらいでもいいのかもしれません。

――お二人は、これからも天気コーデを使いたいと思いますか? 忖度なしにお願いします(笑)

舩橋さん

私は使うと思います。
毎日の仕事なら、行く場所も同じで冷房の効き方もだいたいわかっているので、正直なんとかなるんです(笑)。

でも、「今日は服装選びに失敗したくない」という日に使いたいですね。
お出かけの予定があると、私は前の日にはコーディネートを決めるので、そんなときに「この服装で大丈夫かな」と確認する相談相手として、頼りになると思います。

実際、お出かけした日は前の日から天気コーデを見て、「明日はスウェットが着られそうだな」と考えていました!

お気に入りのスウェットを着た日。

井澤さん

私は旅先で使いたいです。
東京なら湿度がどう体感に影響するか自分の中にデータがありますけど、たとえば沖縄など、自分に体感のデータがない場所こそ、相談したいですね。旅先では服装選びに失敗したくないし、荷物も最小限にしたいので。

――では最後に、服装選びが難しい季節に私たちが意識するといいことを教えてください。

井澤さん

とにかく、調節できるようにすること。

舩橋さん

そうですね。私もこの時期は、調節できるように重ね着をよくします。

井澤さん

あとは気合いです(笑)。

――気合い!?(笑)

井澤さん

はい。おしゃれをしたいなら、多少は我慢する(笑)。
最初にお話ししましたが、私は気温だけに左右されずに着たいものを着たいので、「今日はちょっと寒い」とわかっていても、それでも着たい服なら着ることがあります。

わかっていて着るのと、「服装選びに失敗した」と思って着るのでは、全然気持ちが違うので。気温を見つつ、最後は気合いを入れていただいて(笑)。

「天気コーデ」の使い方

※LINEヤフーが提供する、誰でも簡単に使えるAIエージェント「Agent i」からも利用可能です。

※本機能はLINEヤフー共通利用規約(https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/)が適用されます。また、LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。
※本機能は、OpenAIのAPIを使用しています。
※13歳未満の方はご利用をお控えください。

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取材日:2026年9月30日
文:LINEヤフーストーリー編集部 撮影:日比谷 好信
※本記事の内容は取材日時点のものです

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