JSR Corporation

01/05/2026 | Press release | Archived content

2026年 年頭のご挨拶

代表取締役CEO・社長執行役員

           堀 哲朗



明けましておめでとうございます。

昨年は、第2次トランプ政権の誕生と相互関税、大阪万博、コメ価格の上昇に象徴されるインフレ、高市政権の発足、日経平均株価の上昇など、国内外で大きな変化が続き、年末には熊の出没も話題となりました。

当社におきましても大きな変化の1年となり、4月に私が社長に就任し、改めて中核事業であるデジタルソリューション事業を成長ドライバーに据えた計画へと方向を定め、取り組んでいることころです。

デジタルソリューションの3事業、電子材料、ディスプレイソリューション、オプティカルソリューションの中でもとりわけ電子材料では、MOR(メタルオキサイドレジスト)の実用化拡大、半導体製造装置のリーディング企業との協業等により、最先端分野での材料開発に取り組み、中期計画を推進してまいります。

私は昨年来、社員に対して、JSRは「尖った会社になる」というメッセージを伝えています。強いプロダクトを持ち、主体性のあふれた人材を有する会社という意味ですが、今年は「もっと尖がる」ために、社員と取り組んでいきたい事が3つあります。1つ目は、横のコミュニケーションをよくすること。自ら会社を変えていくために、それぞれがフットワークを良くして、部門をまたがって組織横断的なコミュニケーションを活発化させていきます。2つ目は、競合への意識を高めること。ベンチマークを取ることによって我々の立ち位置を知り、競合から学ぶこともできます。3つ目は、個の力を強めること。勉強や修羅場に飛び込んでいく気概も必要です。自らの「強さ」は何かを考え、向上させる努力を続けることがJSRを強くしていきます。

当社が目指すのは「価値創造」です。企業は利益と価値を生み出してこそ存在意義があります。顧客により良い製品・新技術を提供するには投資が必要であり、そのために企業は利益を創出しなければなりません。利益は価値創造につながる―この当たり前のことを、実現していくために、JSRは「尖った会社」になり、社会に貢献し続ける所存です。

何卒倍旧のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

JSR Corporation published this content on January 05, 2026, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on September 11, 2026 at 04:59 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]