いま注目の開発手法がゼロから学べる『AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』を1月22日発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋隆志）は、AI駆動開発を楽しく体験しながら学べる書籍『AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方』を2025年1月22日（水）に発売いたします。

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■楽しみながらAI駆動開発を体験できる！

プログラミングを効率的に進める手法にはさまざまなものがありますが、いま注目されているのが「AI駆動開発」です。簡単にいえば、ソフトウェア開発の各プロセス――仕様策定からUIデザイン、コーディングやテストまで生成AIを活用しながら実装していきます。これにより、開発スピードが大幅にアップし、開発コストを削減できるといった大きなメリットを享受できます。また、プログラミングのスキルがなくてもアプリケーション開発にチャレンジしやすいのもAI駆動開発の魅力の1つです。その一方で「AI任せ」にすることのリスクや、ツールの選定が難しいといった不安要素もあり、AI駆動開発に興味はあるけれど踏み出せないという人も多いのではないでしょうか。本書は「AI駆動開発がどのようなものか体験してみたい」という人が最初に読むのに最適な1冊です。

■実践的なノウハウが身につく！

本書では、AIコードエディターCursor（カーソル）を使ったAI駆動開発のノウハウを学んでいきます。大きく準備編、基礎編、実践編の3つのパートで構成しており、準備編ではCursorなど開発環境の導入を行い、基礎編ではオセロ、2048などのシンプルなパズルゲームを開発。その後の実践編では音楽配信サービス的なWebアプリケーション開発を通じて本格的なAI駆動開発を体験します。開発における多数のプロセスをAIによって効率化し、エンジニアの生産性をアップする手法がしっかり身につきます。また、本書では開発用のテンプレートと完成例を用意してあるので、開発の経験が少ない人でも取り組みやすくなっています。

■本書は以下のような方におすすめです

• アプリケーション開発に興味があるが、開発スキルがない人
• 仕事に追われ、開発にAI活用を模索しているエンジニア
• AI系開発ツールの使い方をマスターしたい人

■紙面イメージ

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AIツールを活用しながらさまざまなアプリ開発を体験できる

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ステップバイステップで操作手順を丁寧に解説

■本書の構成

Chapter 1　システム開発の新常識「AI駆動開発」
Chapter 2　AIで開発を行うための基礎知識
Chapter 3　準備編　AI駆動開発の環境を整える
Chapter 4　基礎編　シンプルなアプリケーションを実装する
Chapter 5　実践編　Webアプリケーション開発を行う①　仕様策定〜テーブル設計
Chapter 6　実践編　Webアプリケーション開発を行う②　デザイン〜機能追加

■書誌情報

[Link]書名：AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方
著者：田村 悠
発売日：2025年1月22日（木）
ページ数：272ページ
サイズ：A5
定価：3,190円（本体2,900円＋税10％）
電子版価格：3,190円（本体2,900円＋税10％）※インプレス直販価格
ISBN：978-4-295-02083-7

◇Amazonの書籍情報ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/4295020834/
◇インプレスの書籍情報ページ：https://book.impress.co.jp/books/1124101047
◇書影ダウンロードページ：https://dekiru.net/press/502083.jpg

■著者プロフィール

田村 悠（たむら はるか）
1990年東京都生まれ。株式会社ノアク代表取締役。
ベースフード株式会社に一人目のエンジニアとして参画。10年間のWeb開発経験を活かし、0→1フェーズのAI関連サービスを多数開発・運用。2024年5月、株式会社ノアクを設立。AIシステムやアプリケーションの開発、AI研修、コンサルティングサービスを行う。著書に『LangChain完全入門 生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方』（インプレス）がある。趣味はキャンプ、温泉、旅行
X:@harukaxq

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