積水ハウスの男性育休取得推進プロジェクト「IKUKYU. PJT」に賛同

株式会社クボタ（本社：大阪市浪速区、代表取締役社長：北尾裕一、以下「当社」）は、積水ハウス株式会社が実施する男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU. PJT」に、業種・業態を超えた174の 企業・団体と共に賛同します。
当社グループは、グローバルに事業を展開する中で組織の持続的な成長には、多様な価値観・考え方を認め合い、社員一人ひとりが活躍できる体制を整えていくことが必要不可欠と認識し、経営戦略としてDEI（ダイバーシティ（多様性）・エクイティ（公平性）・インクルージョン（包括性））を推進しています。その中で、多様な社員が活躍するために、一人ひとりの状況に合わせた働きやすい制度の整備を進めており、仕事とライフイベントの両立を支援する取り組みの１つとして、男性従業員の育児休暇^*取得を推進しています。
当社は2023年より「IKUKYU. PJT」に賛同しています。9月19日の「育休を考える日」にあたり、今年は経営層からのメッセージ発信に加え、育児休暇を取得した経験のある男性従業員とその上司で座談会などを実施します。当事者や上司の声を社内に発信することで、育児休暇を取得しやすい職場風土の醸成を図っていきます。
今後も当社は自社の取り組みを一層強化するとともに、社会全体の男性の育休取得の推進に貢献してまいります。

• 当社では「育児休業中もキャリアの中断はない」との考え方から、一般的な「休業」の言葉は使わず、「育児休暇」という表現を使用しています。

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