Mitsubishi Heavy Industries Ltd.

03/17/2026 | Press release | Distributed by Public on 03/16/2026 22:04

無人機に搭載するミッション・オートノミーの開発で飛行実証に成功 米国Shield AI社と協業して、AI開発環境「Hivemind Enterprise」を活用

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無人機に搭載するミッション・オートノミーの開発で飛行実証に成功
米国Shield AI社と協業して、AI開発環境「Hivemind Enterprise」を活用

2026-03-17

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◆ AI開発、実機搭載、飛行までの一連のステップをわずか8週間で完了
◆ Shield AI社との連携を強化、日本製ミッション・オートノミーの開発加速へ

三菱重工業は、無人機に搭載するAI(ミッション・オートノミー)の開発において、米国Shield AI Inc.(以下、SAI社)が提供するAI開発環境「Hivemind Enterprise」を活用した飛行実証を行い、成功しました。AI開発から実機搭載、飛行までの一連のステップをわずか8週間で完了しています。

これまでの開発では、複数のオープンソースプロダクトを活用し、自社でコーディングやAI学習、シミュレーション評価、Hardware In The Loop(HIL)試験(注)を実施する環境を構築・維持してきたため、多大な労力を必要としていました。一方、今回の開発では、Hivemind Enterpriseを活用することで、ミッション・オートノミーの開発により注力できるようになりました。

今回飛行実証したミッション・オートノミーの開発は2025年9月に開始し、11月7日に茨城県稲敷郡のテストフィールド、12月18日に群馬県太田市のテストフィールドで飛行実証を実施しました。具体的には、事前のAI学習、シミュレーション評価、HIL試験を経てAIが完成し、このAIを搭載した無人機「ARMD(Affordable Rapid-prototyping Mitsubishi-Drone initiative)」が大空を飛行、実証に成功しています。

ミッション・オートノミーは、日本の無人機運用を決定づける重要な技術であり、国産化が不可欠だと当社は考えています。そのため、今回の日本製ミッション・オートノミーの短期間での開発を手始めに、当社とSAI社は連携を強化し、ミッション・オートノミーの開発を一層加速していきます。

三菱重工は、無人機によるさまざまな課題解決に最新のAI技術を活用して取り組むことで、安全・安心・快適な社会の実現に貢献していきます。

  • 実機に搭載するハードウェアで動作を検証する方法。

群馬県太田市のテストフィールドで2025年12月18日に実施した飛行実証(提供:Shield AI Inc.)

【ARMDの仕様】

  • 機体寸法:全長2.5m、主翼幅2.5m
  • 機体重量(離陸重量):20kg
  • 動力:エンジン

(a) ARMD-01(1号機)

(b) ARMD-02(2号機)

Tags: 宇宙開発・防衛
担当窓口:防衛・宇宙セグメント

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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Mitsubishi Heavy Industries Ltd. published this content on March 17, 2026, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on March 17, 2026 at 04:04 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]