Nohara Group Inc

06/02/2026 | Press release | Archived content

BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」 YKK AP株式会社のビル用商品(窓・サッシ・ドア等)のBIMオブジェクト357点を公開

BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」 YKK AP株式会社のビル用商品(窓・サッシ・ドア等)のBIMオブジェクト357点を公開

2026年6月2日 リリース

~BIM導入を進める設計担当者へ、国内メーカーのBIMオブジェクトを順次拡大~

■YKK AP株式会社のBIMデータ掲載イメージ(https://www.bimobject.com/ja/ykk-ap

BuildAppで建設DXに取り組む野原グループのBIMobject Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山梶真司)は、BIM コンテンツプラットフォーム「BIMobject® (ビムオブジェクト)」が2026年6月2日に、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)ビル用商品(超高層・高層・中層・低層ビル用窓・サッシ・ドア・カーテンウォール 等)のBIMデータ357点(Revit)をBIMobject®( https://www.bimobject.com/ja )等に下表のとおり掲載し、国内向けに公開したことをお知らせします。今後も随時、掲載データを追加していく予定です。

日本向けの窓ファミリのBIMデータは少なく、BIMを活用した設計を行う設計者の課題となっていました。今回公開するデータは、国内大手窓サッシメーカーであるYKK AP株式会社が作成したファミリ であるため詳細な3D形状や納まり、図面化に直結する2D断面表現といった、実務に即した精緻な情報を含んでいます。BIMを活用した設計において設計者や施工者が意図した仕様の製品(窓・サッシ・ドア等)を選定しBIMモデル内に配置できるので、設計のBIM導入促進、効率化に寄与します。同時に、メーカーにとっては、自社製品のBIMデータの活用はデジタルを使った時間的・物理的制限のない営業活動とも言え、人手不足の対応策(デジタル・WEBを使った設計採用機会の増加)としても期待されます。
(BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」へのBIMデータの掲載方法やプラットフォームの詳細等は別紙を参照願います。)

野原グループは、建設産業の生産性向上のカギと言われるフロントローディング とその実現に向けて、メーカー各社のBIMオブジェクト の国内流通増に尽力しています。2021年以降は、BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp」でBIMを各建設工程で必要なデータとして利活用し、建設工程全体の生産性向上を目指し、建設DX推進事業を強化しています。今後も、野原グループは、「建設DXで、社会を変えていく」ため、BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」を通じて、建材・設備メーカーのBIMデータの標準化、システム連携、クラウド活用を伴走し、国内のBIM活用環境の整備に貢献します。

YKK AP株式会社|BIMオブジェクト公開概要

BIMオブジェクト掲載場所
【BIMobject®】 https://www.bimobject.com/ja/ykk-ap
【YKK AP株式会社】 https://bim.ykkap.co.jp
※BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」に会員登録(無料)をされている設計士は、BIMを活用した設備設計の際に、無料でYKK AP株式会社のBIMオブジェクトをダウンロード可能
対応BIMソフト
Autodesk Revit
主な掲載製品

ビル用商品(ビル用窓・サッシ・ドア・カーテンウォール 等)

  • ビル用ウインドウ-「EXIMA」シリーズ
  • ビル用ウインドウ-「SYSTEMA」シリーズ
  • ビル用カーテンウォール-「SYSTEMA」シリーズ
掲載点数
  • YKK AP株式会社がメーカー独自にデータを作成
  • 357点のBIMオブジェクトを50製品ページにて提供

YKK AP株式会社からのコメント

当社のビル物件向け主要商品である「EXIMA」「SYSTEMA」シリーズを含むBIMデータ357点を、このたび「BIMbject」にて公開いたしました。本データは、実際の商品に近いリアルな意匠性や豊富な納まりを再現でき、設計・施工段階で広くご活用いただけます。自社サイトに留まらず、世界最大級のプラットフォームである「BIMobject」に掲載することで、より多くの設計者や施工者の皆様にご活用いただき、設計・施工全体の効率化に貢献してまいります。 (YKK AP株式会社 ご担当者様)

BIMobject Japan株式会社とBIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」について

BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」は、世界の建設資材や設備等のメーカー製品の3Dデジタルコンテンツを始めとするあらゆる情報/データを掲載する世界最大のプラットフォームです。
メーカーにとっては自社製品をグローバルに発信する場になっています。様々なサイトやソリューションとも幅広く連携できる他、全てを一括管理できる高機能なデータ管理システムとしての側面も持っています。設計者にとってはメーカー監修のオブジェクトデータを無料で入手できる場となっています。
日本国内では、野原グループ株式会社と、BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」を世界的規模で展開する BIMobjectAB( Malmö Sweden)が 2017年12月27日付で設立した、BIMobject Japan株式会社が、国内向けにサービス運営をしています。

▼BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」

https://www.bimobject.com/ja/product

▼BIMobjectリセラーサイト

https://vdc-solution.jp/bimobject/contact/

▼BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject」に関するお問い合わせ先

野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部 BuildAppサービス開発統括部
E-Mail:[email protected]
TEL:03-6328-4548

BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp」について ※登録商標取得済み

「BuildApp(ビルドアップ)」は、設計事務所やゼネコンが作成したBIM設計データをより詳細なデータに置き換え、各建設工程で必要なデータとして利活用し建設工程全体の生産性向上を実現するクラウドサービスです。設計積算から製造・流通・施工管理・維持管理までをBIMでつなぐ複数のサービスにより、各プレイヤーに合わせたサービスを提供します。そして、設計・施工の手間・手戻りをなくし、製造・流通を最適化して、コスト削減と廃棄物・CO2削減に貢献します。
「BuildApp」は、建設サプライチェーンの抜本的な効率化と未来へ繋がる成長をサポートし、皆さまと一緒に建設業界をアップデートしていきます。

私たちがBuildAppで実現したいこと

  • BIM起点のデータで建設関係者を繋いで連携を生む
  • 工程の可視化や業務の自動化により業界内の無駄を解消する
  • DX による生産性向上や廃材・CO2排出量の削減を目指す建設企業とともに、サプライチェーン を変革し、「建設DXで、社会を変えていく」

BuildAppの新サービス「BuildApp 内装 建材数量・手配サービス」が2月より商用提供開始

「BuildApp 内装 建材数量・手配サービス」は、建材発注数量の算出や施工情報の自動アウトプットができる内装仕上工事向けのサービスです。

BIMで内装仕上工事に必要な建材手配に関わる業務を効率化し、無駄を省いた効率的な材料手配を実現します。 2025年2月3日より商用提供を開始し、「建築プロジェクトでBIM化が遅れている内装仕上工事」を情報マネジメントの観点から変革する第一歩を踏み出しました。

BuildAppのお問い合わせ先

BuildApp WEB https://build-app.jp/
お問合せフォーム https://build-app.jp/contact/

野原グループ株式会社について

野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。

社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。https://nohara-inc.co.jp

参考

  • BIM(ビム)とは、国土交通省によれば、「Building Information Modelling」の略称で、コンピュータ上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築することです。
  • ファミリとは、構造材、壁、屋根、窓、ドアから製図に使用する記号など、Autodesk Revitプロジェクトに追加する全ての要素の総称です。
  • フロントローディングとは、直訳すると「フロント(前に)」「ローディング(負荷を掛ける)」です。設計の初期段階に負荷を掛けて、少しでも作業を前倒しして進めることをいいます。 https://news.build-app.jp/glossary/front-loading/
  • BIMオブジェクトとは、BIMを構成する最小単位で、寸法・形状・仕様・性能・品番などが属性情報として入力された3Dデータで表現されます。
    【参考】BUILT×BuildAppNews「BUILTトレンドウォッチ」第3回「BIM objectとは?」
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、経済産業省の定義によれば「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を指し、単なるデジタル活用とは区別されています。
  • サプライチェーンとは、商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れのことをいいます。
Nohara Group Inc published this content on June 02, 2026, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on September 14, 2026 at 04:11 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]