09/16/2026 | Press release | Distributed by Public on 09/15/2026 20:05
東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)とパナソニック コネクトグループ(以下、パナソニック コネクト)は、AI画像解析技術を活用し、ワンマン運転を行う運転士のドア閉扉判断を支援する「乗務員支援ホーム監視AIシステム」(以下、本システム)を、2026年9月17日(木)から東横線全駅(渋谷駅を除く)に順次導入します。
本システムは、駅係員のバリアフリー合図の視認性を高めることや、運転士のドア閉扉判断に影響のある駆け込み乗車などの事象の検出を目的に、東横線都立大学駅および多摩川駅において、2024年2月1日から2024年3月31日まで実証実験を行いました。その後の検証と改善を経て一定の効果が確認できたことから、このたび本格導入するものです。
本システムは、ホーム上の乗降監視用映像内で、駅係員によるバリアフリー合図をAI画像解析技術により検出するとともに、運転士が確認する車内の運転台モニタ上に「手合図検知」の文字を表示します。
また、電車を乗降されるお客さまを検出すると運転台モニタ上に「赤色の丸」を表示し、白杖・ベビーカー・車いすをご利用のお客さまを検知すると「緑色の枠」を表示します。これにより、運転士によるドア閉扉判断時の確認業務を支援します。
今後も、さまざまなデジタル技術を活用したお客さまサービスの高度化とさらなる安全性の向上を目指し、テクノロジーを活用したオペレーションの変革を推進します。