TISI Inc.

09/25/2026 | Press release | Distributed by Public on 09/24/2026 20:21

TISI、「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」にてAIで保守業務の効率化と属人化解消を支援する新サービスを提供開始

TISI、「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」にてAIで保守業務の効率化と属人化解消を支援する新サービスを提供開始
~AWSのマネージドサービスを活用した安全性への配慮と、保守業務効率の最大30%向上を実現~

2026年9月25日

TISI株式会社

TISインテックグループのTISI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:岡本 安史、以下:TISI)は、短期間で安全・確実に大規模レガシーシステムの移行を実現する「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の新たなサービスラインナップとして、AIで保守作業の効率化や属人化の解消を支援する「保守AIプラットフォーム構築サービス」を2026年9月25日より提供開始します。
本サービスでは、保守担当者が行うシステム移行後の問い合わせ対応や、システム改修影響調査などの保守業務を支援するAI基盤を構築します。Amazon Bedrock AgentCore※1を活用し、「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」によるレガシーシステム移行の過程で得られた、システム分析結果や情報資産などの成果物を、情報の蓄積基盤(以下、ナレッジベース)として登録します。保守に関するナレッジ活用と属人化解消を促進し、保守業務効率の最大30%向上※2を支援します。

※1 アマゾン ウェブ サービス (AWS)が提供する企業向けAIエージェント開発・運用サービス
※2 実案件資産を利用したR&Dにて計測した結果より算出、計測範囲は下図「改善する範囲」に要する作業時間

サービスイメージ図

背景

企業のDX推進やクラウド活用の拡大を背景に、メインフレームやレガシーシステムのモダナイゼーション需要が高まっています。特に変換ツール等を利用してプログラムを書き換える手法(リライト手法)を活用したマイグレーションは、コスト・工期・移行リスクの低減を実現できる手法として注目されています。
一方で、モダナイゼーションでは、移行後の保守性やナレッジ継承性まで含めて設計することが重要になっています。特に、レガシー資産に精通した人材の不足や高齢化が進む中、従来のシステムで蓄積された知見を運用・保守フェーズで継続活用できる仕組みの整備は、企業のIT運営基盤の強化に直結します。また、生成AIの企業利用が進展する中、システム保守領域でもナレッジ活用の高度化が期待されています。
こうした課題を受け、TISIはモダナイゼーション事業で培った業務ロジックを忠実に再現する技術力と、移行から保守までを一貫して対応する知見と、生成AI技術を組み合わせ、移行後の運用・保守まで見据えたサービスを開発しました。

概要

「保守AIプラットフォーム構築サービス」は、「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」の成果物や、分析に使用した情報資産を活用し、保守業務に特化した生成AI基盤を構築します。利用者はAIエージェントとチャットベースでシステム構造や設計内容、障害履歴などについて問い合わせることができ、迅速な情報取得を実現します。これにより、特定担当者の経験や記憶に依存しやすい保守運用から、知識を組織的に再利用できる保守運用への転換を支援します。

特長

  1. モダナイゼーションの成果物を活用した独自のAI基盤
    「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」で蓄積されたシステム分析結果や設計情報、移行成果物をナレッジベース化し、TISIのモダナイゼーション実績と生成AI技術を組み合わせたサービスを提供。これにより、移行プロジェクトの過程で得られた知見を一過性の成果物として終わらせず、移行後の保守・運用フェーズでも継続的に活用可能。
  2. 保守業務に特化したAIエージェントの提供
    保守業務に適した形にチューニングしたAIエージェントを独自開発し、設計書やソースコード、障害履歴などに対する問い合わせに自然言語で回答。影響調査や障害原因調査の初動対応を支援し、担当者個人への知識依存の軽減と保守業務の効率化を実現。
  3. AWSのマネージドサービスを活用し安全性に配慮した生成AI環境
    Amazon Bedrock AgentCoreを活用した構成により、入力データやナレッジベース情報の取り扱いに関する安全性を配慮した環境を構築。企業利用を前提とした認証や監視機能により、機密性の高いシステム資産を扱う保守業務でもセキュリティ要件を満たした生成AI基盤を提供。

サービス詳細

「保守AIプラットフォーム構築サービス」の詳細は以下をご参照ください。
https://www.tisi.jp/service_solution/xenlon/aiplatform/

今後について

TISIは今後、「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」に関するサービス全体における、2032年度までの中長期の売上高として、1,000億円以上を目指します。本サービスで構築する生成AI基盤は、保守領域に特化した利用だけでなく、将来的には他業務領域へのAIエージェント展開やナレッジ活用範囲の拡張も可能です。モダナイゼーションと生成AIの融合による新たな価値創出を推進し、顧客企業のDX実現と業務高度化を支援します。

「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」について

TISI独自のリライト技術「Xenlon~神龍 Migrator」を活用して、レガシーな言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトを実現しオープン環境へ移行することで技術的負債を解消できるサービスです。すでに多くの企業で採用され、企業のレガシーシステムを短期間で安全・確実にモダナイゼーションしています。

詳細は以下をご参照ください。 https://www.tisi.jp/service_solution/xenlon/

TISI株式会社について(https://www.tisi.jp/)

TISインテックグループのTISIは、金融、製造、流通、サービス、公共、通信など多様な業種で培った知見とAIをはじめとする先進技術を融合し、4,500社以上のお客さまと社会変革と価値創出を推進しています。300を超えるサービス・ソリューションを国内外で提供し、業務の効率化・高度化を通じて人材不足などの社会課題を解決し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

TISインテックグループについて

TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市への集中・地方の衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係からのお問い合わせ先

TISI株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 塩安/髙島E-mail:[email protected]

サービスに関するお問い合わせ先

TISI株式会社 産業公共事業本部 産業公共営業統括部 産業ビジネス営業部E-mail:[email protected]

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TISI Inc. published this content on September 25, 2026, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on September 25, 2026 at 02:21 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]